永遠のソフィア

夜が始まったのに 灯りさえ点けずに
薄暗い部屋の片隅で 月に照らされて…

君はキャンバスに向かい 時間を忘れて
幾何学模様のような絵を描(か)いていた

言葉を掛けたかったけれど
僕が作ったサンドイッチ サイドテーブルに置いたよ

僕のソフィア 君のために ここから出てくつもりだ
夢をずっと 夢をずっと 追いかけ続けて欲しいと思う
それがソフィア 運命なんだ 叶えなきゃいけない
愛しているし 愛されている
永遠でいたいんだ

胸にしまってること キャンバスにぶつけるように
君の全ての感情の色が混ざり合う

僕と一緒にいると邪魔になるだけさ
恋なんかをしている時間はないよ

一人が寂しいかもしれない
でも涙も枯れてしまえば 世界は君だけのものだ

ごめんソフィア 悲しいけれど そうするしかないんだ
あとで君にあとで君に後悔させたくないから
愛しきソフィア グッバイソフィア 元気でいてくれ
君と話したら 揺らいでしまう
そうそれだけ 愛してる

僕のソフィア 君のために ここから出てくつもりだ
夢をずっと 夢をずっと 追いかけ続けて欲しいと思う
それがソフィア 運命なんだ 叶えなきゃいけない
愛しているし 愛されている
永遠でいたいんだ

Woh woh woh...
Woh woh woh...
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