寵愛族

わかってるよ

「僕ら愛し愛されるもの」

ちょう愛されたいよ

だんだんと日が登って
向こっ側に沈んでいって

百姓は身を粉にして
築いてきたのさ

u la la la la la la

この長い旅は
まだまだ続くから

単純なことであって
カンタンなことじゃないね

伝えたいが聞こえてないじゃ
もったいない?

さめないこの感情に
鳴りやまないくらい
ファンファーレ

きかしてよ

レイニー通りすぎて

もう晴れるからさ

今日も間に合わせていくよ

なんせ最大級の不幸でさえも

思いがけないコトも

ハリウッドくらいの奇跡もあるもんさ

愛すべきぼくら!

オドロキもなくなっちゃうけれど、
この日々は 確かに実ってる

当たり前だなんて ありはしないぜ?

世界は回っている ただ、今も

うっとうしく生きてしまうけどさ
ぼくらは愛しく育ってる

限りある存在のヒトリであった僕を
どうか
これからも愛すように

君がいないとさ
いみが無いのさ

どういったカタチだって
そばにいたいのさ

話せない事
まだ言えなくていいよ

わかるよ

僕はただ 終わりそうなこの感情とか

数えてしまうけど

この惑星のどっか、君がいてくれたなら

なんだっていい

気がして

何事も上手にいかんけれど、
僕たちは等しく光ってる

探していたもんは 外にはないぜ

世界を回している この日々だ!

過ちも傷も育ったのに、
今の今までも愛おしく思えてる

生きていたいんだ 僕は

全てを愛せるまで

だからこの旅の途中

今もいつもこれからもしよう

君を

ちょう!あい!したい!
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