きっと、ずっと

夜が来て あなたの香り溢れ
スマホ置いて 時計は外して
束の間の楽園

サヨナラの前は終わらないKiss
誰かへと帰るあなたに刻むの

ずるいよ きっと
答えなら きっと
どこにも無いのにね
いつかは きっと
報われる なんて
信じてる訳ないの

見下ろしている 星屑のダウンタウン
裸のまま 月明かりを浴びて

無邪気な寝顔でいい気なもんね
起こさぬようにそっと背中 潜り込む

このまま ずっと
目覚めずに ずっと
隣にいてあげる
選んで いっそ
答えさえ きっと
くれる勇気もないの?
嫌いよ大嫌い
それでも…抱きしめて
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