時はまるで早送りのよう
わたしたちは とても似ていたよね
真夜中のバス停の椅子で朝までまた話そう

誰にもわからない気持ちを
どうしてか君は わかってくれたよね
昔から知ってたみたいな なんか不思議な子

遠くへ行っても
きっとふたりは同じ道を歩き続ける
時に流されないように

あの日ノートに一緒に書いた事を
君は まだ覚えているか分からないけど
きっと上手くいく
ふたりで作ったあの歌のように
間違っちゃいないんだ この旅は
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