お前をしあわせにするならば

お前をしあわせにするならば
朝の厳しさも昼に流れる汗も夜の屈辱さえもいとわない

お前をしあわせにするならば
朝の厳しさも昼に流れる汗も夜の屈辱さえもいとわない

俺はお前に会うまで やさぐれてた
幼き頃の純真さは この街では足手まといと

人をふりきり 期待もしない 妥協することで冷めることで
笑えてた 自分を守っていた

変わり者の俺なんやけどさ 人を愛し求めるときには
まっすぐにマジで 霞みさえ抱きしめる

お前をしあわせにするならば
朝の厳しさも昼に流れる汗も夜の屈辱さえもいとわない
お前をしあわせにするからな
過去の愚かさも今の足りなさも 未来に 約束果たして

三枚目の俺が 二枚目なラブソング
照れることはないぜ なんせ一人だけのお前のため
三枚目の俺が 二枚目なラブソング
照れることはないぜ お前だけのため

お前に出逢えて 愛して パズルが はまる
やきもちもやいて そして知って 分かり合えば ガードはいらない

騒音のようなこの街も 華やかなトラックで澄み渡り
孤独に震えていた 夜も素敵なバラード

神さま おとうさん おかあさん ともだち 別れた人
俺は自慢したい こんなに素敵な人といると

お前をしあわせにするならば
朝の厳しさも昼に流れる汗も夜の屈辱さえもいとわない

お前をしあわせにするからな
過去の愚かさも今の足りなさも 未来に 約束果たして
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