俺たちの讃歌

Ohー Ohー Ohー …

友よいつも 飽きもせず 語り合い過ごしてた
汗と涙で ギラついてた 青くしょっぱい日々

時が過ぎ お互い会えない日々の暮らしの中で
目まぐるしく 時間に追われて 流れ流され生きる
そうやって 見失ったまま また一つ年を重ねてく
エービバデ 気づけば遠く離れたこの街で

Ohー ohー ohー …

「どうせ‥俺なんて‥」愚痴ばかり グラス傾けながら
「こんなはずじゃないだろう!」あの頃の少年が問いかける

今はただ 何とかここまでやってこれただけでも
上出来さ 全てが上手く行くなんて事ないから
そうやって 今日も過ぎてゆく 肩並べ酔い潰れながら
エービバデ まだやれるはずさ こんなもんじゃない!

誰だって 泣きたくなるよな 辛い日もあるけれど
いつだって 笑顔を絶やさず踏ん張りながら生きる
そうやって 俺たち大人になってく 現実(いま)を闘ってる
エービバデ 最後にお互い笑い合う日まで…

Ohー ohー ohー …
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