キュンアピ

ついキュンとしちゃうアピールで
振り向かせてやるんだ

キュン キュンアピ
キュン キュンアピ
キュン キュンアピ
キュン キュン

私が通った後は
みんな振り返るのよ
当たり前のはずなのに
アイツは違う

別に執着してなくて
ただプライドに従っているだけ
この恋の戦争を
攻略してみせる

恋の始まりは突然じゃない
いつも手のひらの上なのに
だけどアイツだけは違う
手応えがないの
好きと言わせたいだけなのにさ
常に気にしちゃう なんだこれは?
ついキュンとしちゃうアピールで
振り向かせてやるんだ

キュン キュンアピ
キュン キュンアピ
キュン キュンアピ
キュン キュン

直接聞いてみたい
(こっち見て!)
「私は可愛いでしょ?」
でも出来ない
さすがに恥ずかしくて

勇気出して近づいてるのに
注目しないなんてありえない
この恋のルールは
私が決めていく

ロマンスのチャンス逃してるよ
ここはそっちから来なきゃダメな場面
私の一方通行で
なんだか悔しいの
全てハイスペックな私も
たまに弱気にだってなりますよ
まだキュンとしないアイツは
振り向いてくれない
(どうして?)

恋の始まりは突然じゃない
常に操れるはずなのに
どうしてアイツは例外なの?
モヤモヤしちゃう
(もう!いい加減にして!)

ねえ、この気持ちに気付いてよ
私だけ一人バカみたいじゃん
最上級のスマイルを特別にあげるわ
ついキュンとしちゃうアピールで
振り向いて欲しいな

キュン キュンアピ
キュン キュンアピ
キュン キュンアピ
キュン キュン
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