(Song For Walking) Out Of The Woods

永遠に続く深夜のような日を過ごしてる
ただ朝を待つだけのことが
こんなにも難しいだなんて

蝉の声は絶え
僕はまた夏を無駄にしたんだった

目を閉じたときよりも
暗い暗闇にて昔を想う
あの頃僕は確かに幸せだった

独房で手記を書くような気持ちで過ごしてる
一人で生きるだけのことが
こんなにもつまらないだなんて

僕を生かすのは
水や肉や光だけじゃなくて

目を閉じたときよりも
暗い暗闇にて昔を想う
いつか僕が言ったことは全部嘘さ

目を閉じたときよりも
深い孤独から君を想ってる
これ以上君を遠くに感じたくない
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