SCHOOL DAYS

愛される準備ができてる君に贈る歌

明日会えるのに夜中まで
話したりした季節の端っこで
普段よりしゃんとした君の
眼差しを横で見ていた

時間よ止まれ そう思うの
無理もないよね 愛しすぎて
思い出達が 僕らをここに引き留める

ほら 君の背中には 僕らがついてるよ
そばにいられなくたって変わらない
だから 肩の力抜いてはじめの一歩を踏み出して
ちゃんと君を見てるから

もう良いかい?
まだだよ
君の全部が大好きだって
まだ伝えきれてない

大人じゃなくなる魔法なら
僕がすぐにかけてあげれるから
変わるのを怖がらないでね
その方がいじりがいがあって良い

どうして君が? どうして僕が?
そう泣き腫らした夜があった
それでも僕ら 笑顔忘れず来たじゃないか

そうさ 僕らは永遠に無邪気な少年少女
ときめく希望をポケットにしまって
決して学校じゃ学べない 君と見つけた自分らしさ
大切にしたいから

カクレンボみたいに隠した何気ない愛も
ひとつ残らず気づいてくれたのが君でした
この感情は応援よりもさみしさなんだって
愛される準備ができてる君に贈る歌

そうさ 僕らは永遠に無邪気な少年少女
ときめく希望をポケットにしまって さあ

ほら 君の背中には 僕らがついてるよ
そばにいられなくたって変わらない
だから 肩の力抜いてはじめの一歩を踏み出して
ちゃんと君を見てるから

もう良いかい?
まだだよ
どうして言葉が出ないんだろう
今しかないんだよ?
君の全部が大好きだって
まだ伝えきれてない
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