ライムライト

もしもあなたに嫌われる
ことがあったとしたら
僕が生きる意味は
なくなってしまうな
いつからか
そんなことばかり考えて
ちらかった部屋で 1人
夜を明かしているの

何回も何回も取り消す
僕は言葉が
下手くそで
単純な意味も伝わらず終わる

どうやって
あなたの温もりに触れたままで
思った通り踊れるのでしょう
ライムライトは互いに
あて続けると誓った日を
信じたままだ
もしもあなたに
嫌われることがあったとしたら
僕が生きる意味は
なくなってしまうな
いつから
そんなことばかり考えて
ちらかった部屋で
1人夜に落ちていく

初めの頃は
あんなにも大事にしてたのに
いつからか雑になって笑えてしまうな
写真に映ってる大切な物語
無理矢理に
奪い取って今の孤独にハメる

何回も何回も取り消す
僕は涙を
下手くそな隠し方をして
あなたの前で笑う

どうやって
あなたの温もりに触れたままで
思った通り踊れるのでしょう
ライムライトをあなたに
当てましょう
僕は光っているか
わからないまま
無限に絡まる心と心が
もつれ合って
いつか踊れなくなって
しまったとしたら
全てあげましょう
僕は光ってなんか
いなくてもいい

もしもあなたに
嫌われることがあったとしたら
僕が生きる意味は
なくなってしまうな
今日だって
そんなことばかり考えて
散らかった部屋で
1人夜に落ちていく
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