ツナイデユク

君のことだ また何か喜ばせようとしてるのかい?
嘘が下手な君の顔で 僕は騙されたふりをするのさ

でもなぜか 君のそんな優しさが
とても辛く見える時がある
もしもこの願いが叶うのなら
少しだけ耳を傾けてよ

君はいつも無理して笑うけれど
僕の前じゃ泣いていいんだよ
君が君でいてくれるならば
僕は君に全て捧げてゆく

忘れないも また会えるも 使い古された言葉だけど
誰のために? 僕のために? 君は日々を削り続けてる

ありがとう なんて軽い言葉では
たりない 想いが溢れている
特別じゃない いつも通りでも
聞いてよ ありったけの愛の歌

君はいつも無理して笑うけれど
僕の前じゃ泣いていいんだよ
君が君でいてくれるならば
それが君と僕を繋いでゆく

それでもいいって 大丈夫だって 君は言う 僕に言う
心隠して 綺麗事だって 笑われたって この歌が君に届く日まで

君はいつも無理して笑うけれど
僕の前じゃ泣いていいんだよ
君が君でいてくれるならば
僕は君に全て捧げてみせる
だからどうか忘れないでほしい
ぼくが君を愛してること君が僕を信じ抜くこと
それが君と僕を繋いでゆく
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