浮足旅行

風が息を切らしていて
空は僕ら追いかけてる
君には言えないよ
眩しすぎてなんかむしろ
寂しいぐらいだなんて

捨てようと思ってたこの靴にももう1度
胸が高鳴りだした
なかなか乾かない洗濯物とか
君のちょっとの欲張りも許せちゃう
浮かれてるんだよ 正直ね

such a good time
気まぐれなきっかけでも
everything's alright gonna be alright
思いつきのスタートでも

ふらり 立ち寄った運命に
手を引かれてる僕ら
このまま連れていかれるっていうのも
悪くはないかもね
〇〇月××日って綴ったあの日記
もう開かなくていいよ きっと きっと
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