どうしようもない思い出たち

ゆらゆら揺れてる
君の心に触れて
ゆらゆら揺れてる
届く距離をたもっている

言葉は脆くて
頬を伝うように溶けて
笑った横顔
握ったままの僕の手

孤独をぶつけた
一人になるのが怖くて
君でなければよかった
僕を素直にさせる人

ゆらゆら揺れてる
どうしようもない思い出たち
これからよろしくね
どうしようもない思い出たち
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