vega-教派左編

目隠しを外してみる選択を選んだ
君が伏せた世界より 今はもう自由さ

思い描いたストーリーなんてあてにならず
只、悔しさだけが傷を抉り続け
不器用な本当埋める為のアクティブさえも
罵声されたキミは 目隠しした

どれほどの傷を作り 手当てすら忘れた

思い描いたストーリーなんてあてにならず
只、悔しさだけが傷を抉り続け
不器用な本当埋める為のアクティブさえも
意味を認められず 無言の中

目を背けた世界になんてなにも 期待などしてない するはずない
だからこそ自由に溢れてる もう何一つ 傷つけさせない
目隠しを外した後に見るのは
きっと僕なんかじゃ 解らない世界で
でも、きっと絶対傷口は隠れているだろう
強さを手に入れた 跡だから
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