いつの日にか悔めばいい

wow wow wow, wow wow wow, wow wow wow

悲しみが雨になり 僕はずぶ濡れになる
空を見上げてみれば 覆われた雲
君への愛が全て
矢になって降り注ぐよ
頬に伝わる雫(しずく)
これは涙なのか?

もっと上手く 言葉にできたなら
タクシー乗る前に君を引き留められたかもしれない

wow wow wow
ああ 僕も
雨のように
水になってしまいたい
運命に
流されて
街角の排水溝 消え去ろう
愚かだったこの若さを いつの日にか悔(くや)めばいい

wow wow wow, wow wow wow, wow wow wow

不器用でいることが
誠実と思ってた
街の騒音さえも 雨に吸い込まれる

君のために何ができたのだろう
心が濡れたら 何で乾かせばいいと言うのか?

wow wow wow
ああ 僕は
住処(すみか)のない
渡り鳥に似ているね
アスファルト 跳ねている
水しぶき ぶつけようのない怒りだ
この別れのぎこちなさを いつの日にか受け止めよう

誰かに話しかけてみたいけれど
きっとわかってもらえないだろう
孤独でいる 愛を貫(つらぬ)いて
僕は君に対して悔いはない

wow wow wow
ああ 僕も
雨のように
水になってしまいたい
運命に
流されて
街角の排水溝 消え去ろう
愚かだったこの若さを いつの日にか悔(くや)めばいい

wow wow wow, wow wow wow, wow wow wow
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