MOMO
味気ない 日々もいつの間にやら 照らし続けてくれたのさ
何気ない 君と見てた景色が 色褪せずに残ってるのさ
狭い部屋で暴れ回る 隙見て飯奪う離れ業
石原さとみと比べるくらい 遊んで欲しい時の上目遣い
オシッコ散りばめ 隅の方に隠れ 叱られて反省 したフリで忘れる
イタズラがバレ気まずい顔 もう表情で犯人って分かるんだよ
生粋の犬嫌いだった親父でさえもいつの間にか居る隣
家の中誰よりも態度がデケエ癖に
外に出た瞬間すこぶる良い子ぶる
家族喧嘩した途端に喚いて止めに入る いくつもの愛
飼ってるんじゃなくて俺たちは暮らしていた 俺の初めての腕枕
味気ない 日々もいつの間にやら 照らし続けてくれたのさ
何気ない 君と見てた景色が 色褪せずに残ってるのさ
まるで人間かと思っちゃうくらい ソファの上でするおっさん座り
ベッド腹丸出し えっとたださすがに 野生での環境生きていけるはずなし
クソ親父のうるせえいびき でもお前の寝言だけは許せる
実家を出ても家族なんて恋しくねえ でもお前のことだけは気になる
キャバ嬢よりも貢いでしまうほどに苦労する洋服にドッグフード
俺よりも良いものを食ってんじゃねえ まだ待てって言っちょるやろ?
インターホンが鳴り玄関へ猛ダッシュ 鳥ささみチュールそれがボーナス
まだ足りないって膝の上で騒ぐんだ
リリック書いてるから今邪魔すんな
味気ない 日々もいつの間にやら 照らし続けてくれたのさ
何気ない 君と見てた景色が 色褪せずに残ってるのさ
気付けばお前もそれなりに歳とって 玄関まで迎えに行く力もねえ
目が見えなくなり 耳も駄目になり フラついて真っ直ぐに歩けなくなり
それでも俺の匂いは覚えていて 力振り絞り座る膝の上
出来なくなった散歩 薄れていく反応
なあ まだヨシって言ってないのにさ 待ってくれ いや待っててくれ
この一瞬を一生忘れない 離れてたってきっと逸れない
わがまま言えるならもっと触れたい
転がるおもちゃと残る気配
想いを乗っけ吐き出した全感情
お前と繋がったこのペンダント
味気ない 日々もいつの間にやら 照らし続けてくれたのさ
何気ない 君と見てた景色が 色褪せずに残ってるのさ
何気ない 君と見てた景色が 色褪せずに残ってるのさ
狭い部屋で暴れ回る 隙見て飯奪う離れ業
石原さとみと比べるくらい 遊んで欲しい時の上目遣い
オシッコ散りばめ 隅の方に隠れ 叱られて反省 したフリで忘れる
イタズラがバレ気まずい顔 もう表情で犯人って分かるんだよ
生粋の犬嫌いだった親父でさえもいつの間にか居る隣
家の中誰よりも態度がデケエ癖に
外に出た瞬間すこぶる良い子ぶる
家族喧嘩した途端に喚いて止めに入る いくつもの愛
飼ってるんじゃなくて俺たちは暮らしていた 俺の初めての腕枕
味気ない 日々もいつの間にやら 照らし続けてくれたのさ
何気ない 君と見てた景色が 色褪せずに残ってるのさ
まるで人間かと思っちゃうくらい ソファの上でするおっさん座り
ベッド腹丸出し えっとたださすがに 野生での環境生きていけるはずなし
クソ親父のうるせえいびき でもお前の寝言だけは許せる
実家を出ても家族なんて恋しくねえ でもお前のことだけは気になる
キャバ嬢よりも貢いでしまうほどに苦労する洋服にドッグフード
俺よりも良いものを食ってんじゃねえ まだ待てって言っちょるやろ?
インターホンが鳴り玄関へ猛ダッシュ 鳥ささみチュールそれがボーナス
まだ足りないって膝の上で騒ぐんだ
リリック書いてるから今邪魔すんな
味気ない 日々もいつの間にやら 照らし続けてくれたのさ
何気ない 君と見てた景色が 色褪せずに残ってるのさ
気付けばお前もそれなりに歳とって 玄関まで迎えに行く力もねえ
目が見えなくなり 耳も駄目になり フラついて真っ直ぐに歩けなくなり
それでも俺の匂いは覚えていて 力振り絞り座る膝の上
出来なくなった散歩 薄れていく反応
なあ まだヨシって言ってないのにさ 待ってくれ いや待っててくれ
この一瞬を一生忘れない 離れてたってきっと逸れない
わがまま言えるならもっと触れたい
転がるおもちゃと残る気配
想いを乗っけ吐き出した全感情
お前と繋がったこのペンダント
味気ない 日々もいつの間にやら 照らし続けてくれたのさ
何気ない 君と見てた景色が 色褪せずに残ってるのさ
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