Ten

ひと握りの世界 横目で平常心
隣のアイツなら 二度見するほどのオーラ放っちゃってんだ
みんな最初は同じスタートを切って だんだん差ついて
三千は踊った曲が違って聴こえて
いつの間にか四角い心んなって 自分放って焦って呑まれ破って忙しい

「コネなんてないし 場違いなんじゃない?」
五月蝿い思考がぐるぐるよ
「誰も期待なんてしちゃいない現状ね」
第六感を研ぎ澄ましていく

飛び立っていけスカイへ
わずかだって繋いで
いまだ中途半端なんて消し飛べ 眈々と
信じて前へ
深まっていけ オマエで満たしていけ
1 2 3 4 5 6 7 8 9...

七色の世界 遠目に才能人
絵に描いたような華 派手にパチパチおくってんだ大観衆
憧れの存在は一旦引っ込んで 憧れのまんまじゃ
そっから上にいけないじゃないのさ
さらに神出鬼没 新手の才能 あっという間に 世間を席巻だ

「こんな時代に あらお呼びじゃない?」
己の敵からつべこべよ
「換えはいつだって うしろで踊ってる」
九死に一生を掴んでいく

飛び立っていけスカイへ
わずかだって繋いで
いまだ中途半端なんて消し飛べ 眈々と
信じて前へ
深まっていけ オマエで満たしていけ
1 2 3 4 5 6 7 8 9...

どうしてなんだろう 夢を諦めたくはない
どう考えても好きよ 踊ってる我が身が

You can get it なんだ
手にできないのは本物だってこと
You can get it なんだ
Tenになれ Tenになれ

両手広げスカイへ
わずかだって繋いで
いまだ中途半端なんて消し飛べ 眈々と
信じて前へ
深まっていけ オマエで満たしていけ
1 2 3 4 5 6 7 8 9...

-スカイへ 繋いで-
目を閉じ映った
夢叶えた姿 Tenで待ってる
-前へ オマエで-
満たしていけ
1 2 3 4 5 6 7 8 9...
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