winter

白になっていく真綿の中へ
キミは舞っていく裸のままで
朝を手招くサイレンス
昨日のままの僕らをどこまで連れて行こうっていうのさ
飾りを忘れたウィンターが許すから
ベイビー
44個目のワガママを言おう

声のない道は続き
二人を空で埋め尽くしても
絶えることのない雪の音は
言葉と言葉の裾に積もる
帰る場所を知る僕は
今全て話すから
キミはまぶたの中でイエスと言って
僕を残して春の憂いへ 行け

傷の様に 水の様に
いつか消えてく思いの様に
かすかな痛みを灯して 季節は終わる

僕の言う白を
キミも白と言うかなあ
僕は涙に逃げる

声のない道は続き
二人を空で埋め尽くしても
絶えることのない雪の音さ
帰る場所を知る僕は
今全て話すから
キミはまぶたの中でイエスと言え
シャイな訪れのタイミングも
おどけて茶化すそのナンセンスも
まぶたに閉じてイエスと言え
ベイビー 僕はグッドバイと返そう
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