小麦色Rhapsody

踊り出すこの季節に君はどこへ行くの?
派手なメイクに埋もれてる素顔が愛しいの
痛みをこらえた肌に軽くキスをしたら
やさしい波音に乗って潮の香りがした

出逢う夏がまた 頭を悩ませた

どこまでも澄みきった空の下で
君の腕を離さぬようにいくよ
数え切れぬ程の視線ほっとけないもんな
渦巻く恋の真ん中で君は
真夏の太陽のスポットライト 独り占め
誇らしくも切ない小麦色Rhapsody

君を揺さぶれるのなら筋トレも欠かさない
あついステージに立ってシャツを脱ぎ捨てられるまで

誘われるがまま 渚に濡れる鼓動

打ち寄せては消えていく波と
何にも知らずやってくる夏は
悪戯に恋を彩る もう勘弁しておくれ
やさしく包んでくれる笑顔に
何度も騙されそうでもいいかな
少し汗ばんでる肌 小麦色Rhapsody

どこまでも澄みきった空の下で
君の腕を離さぬようにいくよ
数え切れぬ程の視線ほっとけないもんな
渦巻く恋の真ん中で君は
真夏の太陽のスポットライト 独り占め
誇らしくも切ない小麦色Rhapsody
×