Renarrate

黒く沈んでいく 窓の外を見ていた 切なくて
吐き出せない 喉につかえている 熱くなっている

今からでも どこへも行けるよ
ひりつくほどに綺麗なまま

隙間なく走る 無数の光に
つられて高まる
夜の夜の未知をひたすらに
約束のあの日まで
君だけを迎えに行きたい

今でもまだ どこへも行けるよ
ひりつくほどに自由なまま

いつだって走る なくしていないよ
無性に高鳴る
夜の夜の未知をひたすらに
意味のない会話とか
ずっと続けば良かったね

閉じ込めた 行き止まりの道だと
かっこつけて平気な顔してるね
結んだ白線の先
終わってなかった

隙間なく走る 無数の光に
つられて高まる
夜の夜の未知をひたすらに
約束のあの日まで
君だけを迎えに行くから
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