city

アクセルを踏んで高速道路を走った
君が住む街はあと何キロ?
この歌が好きで
少しだけボリュームを上げた
あぁその声が聞きたくて

靴紐を結んで海まで走ろうよ
遠回りもしたこの旅路は
終わる訳もなくここから始まる
さぁ、出発の合図を

何もいらないこの指止まって
今夜だけはその手を引いておくれよ

あぁこのまま2人でいたいと思うよ
さよならなんて言わないよ
君がその涙を拭くまで

あの言葉から何年経って
知らず知らずで大人になって
気付けば僕らはまた夢を追っていて
でもそんな日常がほんと好きで
たまに足元見れず滑って
そんな人生です

こんな夜を待っていたんだ
こんな夜を待っていた

あぁこのまま2人でいたいと思うよ
さよならなんて言わないよ
この空が晴れるまで

あぁこのまま2人でいたいと思うよ
さよならじゃあねまたいつか
再会する日まで
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