桜縁歌

夢見て故郷出たけれど どこか違うと感じてた
涙が溢(こぼ)れて想い出す 手を振るみんなの温かさ
踊り踊ればひらひらと あの日の思いが舞い落ちる
光る指先 手のひらを 明日の自分へ届けたい
ひとひら、ふたひら 散ってゆく
後には戻れぬ 思い出桜

人は誰もが夢を追う 星が見えないこの東京(まち)で
ふと空見上げ 目を閉じた 迷える心が消えてゆく
踊り踊ればひらひらと 辛い思いが舞い落ちる
光る指先 手のひらで 勇気を自分へ届けたい
ひとひら、ふたひら 重ねゆく
明日を信じて 思い出桜

長い道のり母と子で ここまで歩んで来れたのは
私を信じてくれたから 初めて言えます「ありがとう」
踊り踊ればひらひらと 弱い心が舞い落ちる
光る指先 手のひらに 自分の全てを託します
ひとひら、ふたひら 積もりゆく
私はわたし 思い出桜
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