うさぎなるままに

弓を張った 三日月 背に
銀河一のスーパーカーで
君のとこまでいくよ
スピーカーからこんにちわ

ぼくの声がもし
意味の形してなくても
お喋りできたらいいな
伝わるといいな

アルピニストは山の上
アパラチア照らすダルシマー
ぼくは 都会の真ん中 という
宇宙の窓際で

ただただ

うさぎなるままに
うさぎなるままに
後ろ足で地球を蹴って
生きているいまを歌うの

音符ぱんぱんに詰まって
泣き出しそうな男の子
恋に落ちるのはいつでも
メロディのような人

さよならは何度しても
言い足りないものだから
別れの歌 紡がれる
どんな時代の中でも

夕凪のラインダンス
カリブ海のスティールパン
ぼくは 地球の真ん中 という
楽器を鳴らしながら

ただただ

うさぎなるままに
うさぎなるままに
後ろ足で地球を蹴って
生きているいまを歌うの
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