魔法使いの日記

優しいこの場所を守り抜きたい
ずっと

あの日、星が落ちたから
綺麗な花の名を知れた
フィルター越しの温もりと
おやすみ

寄る辺ないこの世界で
抱きしめてくれたから

恋の旋律を歌う
春の精が微笑むまで
何度でも芽吹いて
また困らせてしまうだろう
優しく唱えて
貴方の四季が移ろうまで

白紙の海に鎮める
儚い傘を見届けて
運命(サダメ)に目隠しをして
お茶会

涙のレンズ 纏ったまま
いくつ夜を重ねたの?

愛の旋律を歌う
冬の精が赤らむまで
何度絶えてしまっても
また生まれてしまうだろう
孤独を宥めて
貴方の四季が移ろうまで

1人でもう歩かないで 隣(ソバ)に居て
強くなるから

尊き乙女にこれ以上ない祝福を

優しいこの場所を守り抜きたい

優しいこの場所で貴方と共に在りたい

恋の旋律を歌う
春の精が微笑むまで
何度でも芽吹いて
また困らせてしまうだろう
優しく唱えて
貴方の四季が移ろうまで
優しく唱えて
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