ホームランボールの軌道を追え

神宮球場 ピッチャー投げた 時速150kmの球と
打ったバットの電子同士の パウリの排他圧の支持力な
剛性原子結晶 反作用 最小作用の原理で
放物線描く 無数の電子の集合な打球

視点を逆にし ミクロ量子場の 対称性(U(1)群)維持起点に
ジャイロで例えた 外輪→電磁場(光子場) 内輪→電子場の
位相の局所的ズレ(位相自由度)補正 姿勢制御する受動的な電磁気力
粒子に見えた電子も 電子場の励起な定在波

シュレディンガーにディラック行列で時空混ぜ描く
場のピクセルの明滅の残像(位置) 脳が統計的軌道に再構成
時間(t)で微分→加速度にならす ニュートン運動方程式も
場の干渉波打ち消し残る 経路積分が古典軌道
神秘な最小作用の原理も 干渉縞に格下げ

ラグランジアン(L)と作用(S)の 停留(δS=0)条件満たす
オイラーラグランジュ方程式が F=ma(運動方程式)のルーツ
それを橋渡す ディラック方程式の量子鉄道は
対称性発→停留値(最小作用)経由→古典軌道行き

絶望的な解像度と速度格差の下で
人は 秒で1,000兆コマ進む 量子場の1コマ捕らえ
重力加速度 空気抵抗 マグヌス揚力がせめぎ合い
その合成で ボールがアーチ(ホイヘンス)を描き
スタンドに向かうの追いかけ

バットに「下」を擦られたボールが 反作用受け(順行)
「上」が進行方向と逆な バックスピンで巻き込む
向かえ打つはずの空気とベクトル重なり 加速(順行)した「上」が
「下」(逆行)より気圧下げ 飛行機の様にベルヌ-イで揚力発生
※流体の圧力(P)、密度(ρ一定)、流速(v)、高さ(h)、重力加速度(g)で
P+1/2ρv2+ρgh=(一定)

速度(v)2乗に比例な 空気抵抗無限ループ受け失速2秒後高度30m
時速100km(秒速27m)でスタンドの
客席のボクの顔に 運動エネルギー50ジュールを保存した威力
5kgの米を1m落下させる 衝撃
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