Timeless Bell

天気予報が外れて 嘘のように晴れた朝
キミは遠く飛び立った 何のあいさつもなしに

何だか調子外れに キミは朝を連れて来る
だけど今日はもういくら待ったって朝が来ない

キミを失くす事より 怖い事は
キミを忘れてしまうという事だ

残された僕の中じゃ よくもわるくもやたらと
キミは美しくなって 羽根を広げて舞うんだ

魔法のように とつぜん朝が来たら
キミの所為だ 勘違いでも構わない

いつしか僕が そっちへお邪魔したら
積もる話積もらせて 乾杯しよう
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