雪中華
風が泣く声 心に凍みる
雪が舞い散る 越前岬
いつかあなたと 歩いた道を
たどれば面影 悲しくて
あの日咲いてた 白い花は
あなたが好きな 姿やさしい水仙
涙こぼれます
波のかなたへ 旅立つ朝も
雪が降ってた 越前岬
なぜにあなたは 何も言わずに
行ったの待つ身は せつなくて
風にゆれてる 白い花は
あなたが好きな
匂いほのかな水仙
心騒ぎます
春を待ってる 白い花は
あなたが好きな 心清しい水仙
もう泣きません
雪が舞い散る 越前岬
いつかあなたと 歩いた道を
たどれば面影 悲しくて
あの日咲いてた 白い花は
あなたが好きな 姿やさしい水仙
涙こぼれます
波のかなたへ 旅立つ朝も
雪が降ってた 越前岬
なぜにあなたは 何も言わずに
行ったの待つ身は せつなくて
風にゆれてる 白い花は
あなたが好きな
匂いほのかな水仙
心騒ぎます
春を待ってる 白い花は
あなたが好きな 心清しい水仙
もう泣きません