僕の町までいかないか

僕の町までいかないか
君を連れて行きたいんだ
君の好きな花が咲く
咲いている小道がある

僕の腕に抱かれないか
君のための腕がここに
どんなときもあるから
驚かずに寄り添ってほしい

ただ足を合わせて
君と町を歩いてる
生まれた町を歩いている
それだけ それだけ

僕の町までいかないか
君を連れて行きたいんだ
君の好きな花が咲く
咲いている小道がある

ぎこちなく並んだ影が
重なってひとつになると
見落とした幸せがここにある

ただ足を合わせて
君と町を歩いてる
生まれた町を歩いている
それだけ それだけ

いつの日かこうして
この場所で暮らしたいなぁ
当たり前のように手をとる
今日もこれからも
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