秘密

ここんとこいつも微妙な距離を感じていた
何でも打ち解けあえればと願っていたら
何度も何度も消しすぎて破れてしまった
下のページに君の気持ち隠してあった

黙ってないで 心開いて お願いだから タネあかしをして

それはきっと幻じゃない 君の目がくらんでるだけ
それを僕が癒せるなら 手をかざしてパワー分けてあげたい
僕の願いもついでに届けばいいのに
未だに君は気づかない 僕を困らせるばかりさ

今、目の前で君が口ずさんだメロディ
気づいてないかも しれないけど僕は感じる
前とは違う 近づけば自然に伝わる
僕らにしか見えない 秘密の架け橋が出来た

夏の夜から 朝にかけて 僕らを見下ろす星が流れる

それはきっと幻じゃない 君だけが知ってるもの
それを僕と分かち合う 何もいらない みつめるだけでいい
僕の中で軸になっていくものが
どんどん確実になる 手にとるように分かるのさ

それはきっと幻じゃない 君だけが知ってるもの
それを僕と分かち合う 何もいらない みつめるだけでいい
僕の中で軸になっていくものが
どんどん確実になる 手にとるように分かるのさ
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