路上から…

一途な想いで 追いかけた道
そんな時出会って 心に灯をともしてくれた

つらい真夏の日 汗だくの私に
一言話して そっと缶に愛をくれた
気がつけば箱には たくさんのメッセージ
不安だらけの肩に 手をおいてくれた

忘れないたくさんのね 優しさと希望を
どれだけの勇気を 夢へとたくしてくれただろう

木枯らし吹いた 寒い冬の日でも
変わらない笑顔で 走らせてくれたね
冷たいのど包む ちょっと熱めのココア
時には厳しく 叱ってもくれたんだ

言葉で表せないほどの優しさ
今では大切な私の糧になってるから

時にくじけそうでも 負けそうになっても
熱い想い忘れないよ

ありがとう たくさんの夢をくれたね
お願い いつまでも私を見守って
これから始まる 夢への階段
どうか待っていてね 足跡残せるまでずっと
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