I'm Nothing

憂い寄りの風を誘って夜を酔わそうとして――
古い夜のあてをたどっていく

余韻も酔いに溶けてストップ

永遠の遊泳はストップ

イメージ変わるまでを無でいた
ため息枯れるまでを無でいた

イメージそらしながら嬉いで染まるまで――
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