voice

やわらかな春は彩り 光にあふれてる
涙乾く頃君のとこにも
舞い降りるひとひらの花 届けたい想いが
空高く風に浮かぶように

僕らがみている景色の中に 色んなことが過ぎてゆくよ

何処までも続いているこの空に 叫ぶ僕らの声が
風になり背中を押すよ
胸の真ん中に確かにある想いが
いつまでも強くあることを信じていけばいい

大人になればいつの日か 強くなれるなんて
救いのない言葉に甘えそうな時
水面に映る青空を見下ろしてるだけじゃ
本当の色は見えてこない

言葉に出来ずに消えゆくブルー 行方もわからず黄昏てる

いつまでも変わらないあの夕陽へ 走る僕らがすぐに
影になり闇に溶けても
胸の真ん中に確かにある想いは
いつまでも照らすだろう 明日へ続いてる道まで

何処までも続いているこの空に 叫ぶ僕らの声が
風になり背中を押すよ
胸の真ん中に確かにある想いが
いつまでも強くあることを信じていけばいい
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