星の指輪

髪をとかし 化粧して
一番好きな服を着て
子供達 お袋にあずけて
出かけよう 今夜

歩こう 雨上がりの街
踊ろう 夜が明けるまで

ほら 誰もが振り返るよ 君のことを
今も変わらず 俺 君に恋してる
一番きれいな君を知ってるから…

若い頃の計画(ゆめ)なんて
もう思い出せない
忙しいだけの仕事に
追われているうちに
時には 貧しさの中
夢見る心 捨てたけど

君がいなきゃ たとえすべて手にしても
うつろで孤独な日々が続くだけさ
一番大事なもの気づいたから…

贈ろう 夜明け前の空に
輝く星を指輪にして

ほら 誰もが振り返るよ 君のことを
今も変わらず 俺 君に恋してる
一番きれいな君を知ってるから…
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