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灯りを消す前に 思い浮かべた
昨日の言葉と 君の事

無理矢理横になって 目を閉じても
頭に浮かぶ 君の事

いつの間にか 一人僕は 眠り方さえも忘れてしまったよ
疲れ果てた体を 毛布に詰め込んだ
今日も僕は 朝を待って 眠りにつこうとした

夜明け前の小さな窓は どこへこの部屋を繋げているのだろう?
ぼやけた雲と 耳につく時計の音が 僕に告げる
手を伸ばしても 外はもう 朝だ

灯りを消す前に 思い浮かべた
昨日の言葉と 君の事…
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