ガラスの様な雨

目覚めれば雨だった 夜までずっと
雨音意外何も 聞こえてこない
何もかも真っ白に 塗りつぶしたい
過去も未来も今も 出来ることなら

だって今 僕が全部
まったく 動けないくらい
よっぽど 弱まっている
非常事態だって

ガラスの様な雨は止まなくて
どこにいるのかさえもわからずに歩いた
ダメになりそうな時こそ強く
信じ続けたい自分自身の力を
きっとやれるさ やらなければ

元気がないときでも 笑っていたけど
今はそんな事さえ 出来なくなってる

だって これじゃいまでも
まったく がまんできない
よっぽど 間違えている
非常事態だって

ガラスの様な雨は強すぎて
明日への道も消えてしまうよ 流され
ダメになりそうな時こそ それが
もっとすごい自分になるためのチャンスさ
雨が止んだら 走り出せる

ガラスの様な雨は止まなくて
どこにいるのかさえもわからずに歩いた
ダメになりそうな時こそ強く
信じ続けたい自分自身の力を

ガラスの様な雨は強すぎて
明日への道も消えてしまうよ 流され
ダメになりそうな時こそ それが
もっとすごい自分になるためのチャンスさ
雨が止んだら 走り出せる
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