燃えている光 (Featuring TAKE from Skoop On Somebody)

燃えている光と
遠く続いてるレール
海の底から見た
水面の様に
変えられないのなら
それはそれでいい

なぜか僕はときめいたままで

そんな悲しみも
あふれそうな想いも
強すぎる日ざしも
連れて 揺れて
風に吹かれても
君が消えない様に
君を消さない様に
揺れて

僕を照らす夕日が
影をずっと延ばして
全て飲みこもうと
色を奪っていく
その中で見た誰か
少し笑って見えた

それを僕は焼きつけて残して

何か淡い記憶も
眠らせた想いも
迷わせる暗闇も
連れて 揺れて
冷たい雨に濡れても
君が消えない様に
君を消さない様に
揺れて

そんな悲しみも
あふれそうな想いも
強すぎる日ざしも
連れて 揺れて
風に吹かれても
君が消えない様に
君を消さない様に
揺れて
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