夏えがお

キミが咲かせてる“夏えがお☆” ココロに光を射す太陽で
そよ風にキミの“花ウタ” 七色の虹が生まれる

いつもは通り過ぎていた 右側に見える坂道に
ヘルメットを片手に持つ 見覚えのある後ろ姿
キミはボクを見つけると 自慢げな顔でピースサイン☆彡
…そんな姿を見ていると あの頃のキミ 想い出す

まっくろに日焼けした肌 うれしそうに見せてくれた
海で拾った貝ガラは たから箱に入れて

キミが咲かせてる“夏えがお☆” ココロに光を射す太陽で
そよ風にキミの“花ウタ” 七色の虹が生まれる
忘れないでね… 忘れないでね…
この街の空 ずっと
変わらないよね!? 変わらないよね!?
キミは キミのままでいて…

久しぶりに会ってみると やっぱりなんだか照れちゃうね
すこし大人に近づいて キミの瞳は輝いてた
相変わらず不器用で 2人の会話トギレとぎれ
でもキミの声聞くだけで ボクのココロは晴れるんだ

あの頃と おなじように キミの左側に座る
ホッとして 居心地がイイ 今も好きな場所

キミと咲かせるよ“夏えがお☆” 自然と2人のココロ通じる
そよ風にカオル“花びら” キミとボクの隙間うめる
忘れないでね… 忘れないでね…
きらめく星を ずっと
変わらないよね!? 変わらないよね!?
キミは キミのままでいて…

キミが咲かせてる“夏えがお☆” ココロに光を射す太陽で
そよ風にキミの“花ウタ” 七色の虹が生まれる
キミと咲かせるよ“夏えがお☆” 2人のココロはまた通じ合い
そよ風にカオル“花びら” 未来へのチケットになる
忘れないよね 忘れないよね
澄んだココロは ずっと
変わらないよね 変わらないよね
キミとボクの“夏えがお☆”
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