アメノチハレ

もし君が悲しい夜に負けそうになった時はいつも
ぼくの事を思い出して孤独(ひとり)じゃないと言い聞かせて

見上げても変わらない月の輝きの様に
届け夜を越えて…想いは空に満ちる

明日はきっとアメノチハレ
ココロの住処(すみか)が乾くまで
君の瞼に添い寝をして
涙をそっと拭うから

誰だって抱える傷み…僕はそのつらさがわかるよ
君の笑顔の奥底に俯いた眼差しをみる

答えのない夜もある 雲に陰る月の夜も
どんな時も君に光を導きたい

明日はきっとアメノチハレ
ココロが元気になれるよに
君のやさしさに傘をさし
歩くよ…ずっと側にいる

見上げても変わらない月の輝きの様に
届け夜を越えて…想いは空に満ちる

明日はきっとアメノチハレ
ココロにぽっかり水たまり
明日はきっとアメノチハレ
眠れよ…この腕のなかで
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