ロッテンマリー

誰かの胸に止まる そんな言葉 見あたらない
ガランドウな体にひびく
僕らは どこかにすがり
いつもの場所へと帰って行く

星のしげみ映す水面
のぞきこむ 光肩へ
いつもそう 僕らは話していたくて
誰かをつなぎ止めている

時に離れ 時に近づくような
聞こえてくる歌を ロッテンマリ-
気取ってるチェアー 腰かけて

手と手と手と手 触れ合う
言葉どこ 心ふるわす
見えないものに目を向けようと
遠い記憶 流れるメロディー

時に離れ 時に近づくような
聞こえてくる歌をうたってマリ-
超えてくすべてをとらへ

時に紛れ 時に近づくような
聞こえだす歌 ロッテンマリー
笑って聞こえるね ほらね
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