日々

君のことは何一つ
知っている振り出来ないな
夜の中に眠ってる
僕の言葉を信じたら
少しは楽になる

色が無くて
見えないんじゃないよ
二人はただ
難しいことが苦手なだけ

それだけが僕に分かる仕組み
言葉なんて嘘なんだ
君の顔が
優しいように
悲しいように

色が無くて
見えないんじゃないよ
二人はただ
別々のことを思っただけ
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