アイコトバ

人ごみかき分ける 長い髪が揺れる
なぜか憂鬱な胸抱えたまま
人ごみがあふれる 横断歩道わたる
暑い日差しの中

ため息を溜め込む 時間が過ぎてゆく
そんな事も少し慣れていた
溜め込んだため息 吐く場所探してる
暑い日差しの中

ビルの隙間手を振るあなたの姿見えた
私が笑顔でいれる場所

合い言葉はいつも笑っての四文字
晴れた空と 晴れた匂い あなたの声
あなたに会えたその瞬間それだけで
何もかもが全てうまく行くような気がした

太陽が二人を優しく包んでく
飛ぶ鳥は二人に歌を歌う
アスファルトに咲いた草も花もみんな
風を呼んで踊る

虹のアーチくぐってラララ鼻歌うたう
あなたがいるという事だけで

何もかもが全てまるで魔法のように
灰色したこの世界が変わってゆく
あなたがいるという瞬間それだけで
何もかもが全てうまくいくような気がした

この心のポケットの中
溜め込むため息いつしか消え
呼吸さえも晴れ空のように

合い言葉はいつも笑っての四文字
晴れた空と 晴れた匂い あなたの声
あなたに会えたその瞬間それだけで
何もかもが全てうまく行くような気がした
何もかもが全てまるで魔法のように
灰色したこの世界が変わってゆく
あなたがいるという瞬間それだけで
何もかもが全てうまくいくような気がした
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