星になるまで愛したい

ドアを開けたら 君がそばにいる世界
幸せ ともすみたいな灯り 安らぎの窓
人は誰でも かけがえない愛しさに
必ず 辿り着くような そんな気がした

待つより 待たせる方が辛いと
笑って 許された青春
ふいに よぎる…

男なんて しょうがないほど だらしない
君を 愛していることも 言わずじまいさ
大事にしてても

君じゃなきゃ 続かなかった二人だった
いないときほど 話したい
先の事も こんな気持ちの事も

理屈ばかりの永遠だと 思っても
愛は 静かに 確かに
そこに 近づくものさ
二つの鍵で 一つのドア 開けるのは
居心地のいい 未来に 君が居るから

空から心に落ちた星屑
二人の暖かさ教えて
胸に積もる

男なんて しょうがないほど だらしない
君を 愛していることも 言わずじまいで
手の内 読まれて

君じゃなきゃ 続かなかった二人だった
星になるまで愛したい
夢のそばで 君を 抱き締めてたい

男なんて しょうがないほど だらしない
君を 愛していることも 言わずじまいさ
大事にしてても
君じゃなきゃ 続かなかった二人だった
星になるまで愛したい
夢のそばで 君を 抱き締めてたい
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