ぶつかって流れて川は輝く

コーヒー飲んだら さあ
ここから漕ぎ出そう
過ぎて来た日々が
ゆび差すところへ
そうさ 気の向くまま

ぶつかって流れて川は輝く
木立ちがそよぐ秋も
君がいない冬も

心の近くには君がいる

岸辺で手をふる影
こたえる暇もなく
走り去る今の
もどかしさだけが
夢のオールならば

ぶつかって流れて人は輝く
焚き火に涙くべて
めぐり逢おう 春に
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