東京

少しずつ赤く染まる波が
また胸を締め付ける
砂まみれ 色褪せた階段に
ただ一人 君がいない

捨てきれないもの追いかけては
勝手に飛び出してきたけど

今だから君へ 忘れるわけもないよ
二度とない想い 君しかいない
やれるところまでやってみるつもりだよ
だから君よ きっと幸せに….

時折の雨にぬれた花に
また君を思い出す
その度に口づけたぬくもりを
ただ二人 信じてた

手繰り寄せては途切れる夢
ひたすら追いかけているけど

今だから君へ 忘れるわけもなくて
こんなに愛した 君しかいない
やれるところまでやってみるつもりだよ
だから君よ きっと幸せに….

今だから君へ 忘れるわけもないよ
二度とない想い 君しかいない
やれるところまでやってみるつもりだよ
だから君よ きっと幸せに….
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