Center of the World

涙も枯れた夜空に ちらほらユメ舞う
記憶のドア 手をかける “今”から逃げる様に

あの日も雪が 君のかじかむ手を
誘ってくれた 僕の古いダウン 指をはわす様に

感じた世界の真ん中 君と2人で
歩いてゆける いつまでも 。。。信じてた
今は誰かの胸の中 夢を見てても
脈を打ってる この想い 君がスキ すき 好き

君が言うから 読みかけた 途中の本には
今の僕を描いた様な 主人公がいた

思い出達が 行き場を無くして
抑えきれない 壊れそうな胸を どうすればいいの?

涙は枯れる そう信じて生きてきたけど
今でも夜空を潤ます これは何?
愛した時間は 氷河に閉ざされたまま
熱を帯びてる 明日をまだ願う確かな夢

感じた世界の真ん中 君と2人で
歩いてゆける いつまでも 。。。信じてた
今は誰かの胸の中 夢を見てても
伝えたい 愛してくれてありがとう

涙は枯れる そう信じて生きてきたけど
今でも夜空を潤ます これは何?
愛した時間は 氷河に閉ざされたまま
熱を帯びてる この想い 君が好き
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