REFIND

胸に宿る孤独の花は… いつかいつか散り行く日まで…

幻想という名の現実 そんな過去を誰もが
握りしめては抱きながら 明日を想うのでしょう
振り返れば歩んだ軌跡 確かに残る足跡
戸惑いながら傷付きながら 今を生きるのでしょう

胸に宿る孤独の花は 強く強く今咲き誇る
そしていつか散り行く日まで 想い続ける きっと…

瞑想という名の真実 偽りない情景に
見失っては彷徨いながら 道を選ぶのでしょう
乗り越えて行くその覚悟は 誰かが作るものじゃない
躓きながら迷いながら 前へ進むのでしょう

儚く染まる孤独の花は そっと今も哀しく揺れる
そしていつか失くした心探し続ける 今も…

一片の花びらが今 舞い落ちるその瞬間に
零れ落ちる遠い記憶… 今蘇る…

胸に宿る孤独の花は 強く強く 今咲き誇る
そしていつか散り行く日まで 想い続ける きっと…

胸に宿る孤独の花は 時を超えて永遠になる
そしていつか描いた空を信じ続ける ずっと…
×