夢に向かって

今日も僕はただ、走りまくった
夜空の月は、見ているだけ
きっと明日こそ、むくわれるさ
誰も君も、知らん顔でも

ため息が出ない様に 僕の窓 曇らないで

明日を占う、やめにしよう
変わりはしない、何もすぐに
僕のゆううつにも、出口はあるさ
いつか時間があたえてくれる

ため息が出ない様に 僕の窓 曇らないで

踏切の前で、僕は待ってる
もう何時間も、待ってるみたいだ
待ちきれず、くぐり抜けて走る
その時 僕の、姿はない

ため息が出ない様に 僕の窓 曇らないで
ため息が出ない様に 僕の窓 曇らないで
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