神様につながる時

もし私が
ちがう道を歩いてたら
きみと出逢うこともなくて
今も迷子のままでしょう

ずっと一人で
どこにも辿り着けなくて
遠回りばかりしていた
永い道のりを
信じて
夢見て
きみへと
続いた

きっと私達は
運命の言いなりじゃなく
誰かと愛し合うこと覚悟したそのあとで
やっとめぐり逢う
神様につながるように

同じ道を選んだ人
それが
きみだったんだね

ここから
いっしょに
歩いて行こうよ

目を覚まして
いちばん先に見えるものは
今日 生まれてきた私を
待っていてくれたみたい

今 となりで
眠るきみの顔を見てる
その目が覚めるまでずっと
ここで待ってるから

最初に
私を
見つけて
笑って

きっと神様は
いつでも居るわけじゃなくて
誰かを愛するため努力したそのあとで
やっとそばに居て
私を抱きしめてくれる

それを夢が叶う時と
言うならどんな時も

信じて
夢見て
歩いて行こうよ
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