クラスメイト

多忙な仕事あってこそ優雅な生活(くらし)
なのにやりきれぬ oh sunday morning
愛を語らい合って過ごしたいけれど
悩める事情にさいなまれ

陽は傾き街は3時
少し遅い君とのランチ
後ろめたさで 微かに笑顔が沈んじゃうのは
仕方がないけれど

3ヵ月前の再会から 思ってもない様な急展開
今じゃ もっと彼女に恋をして
もう 振り出しに戻れるわけない
「ただのクラスメート」
そう 呼び合えたあの頃は a long time ago

何度も話し合って決めたルールでも
このままじゃ彼女 かわいそうさ

もう時期来る君のBirthday
迷わず僕だけを選んで
ごめんよ いつも困らすばかりで
しばらくは彼の話はやめとこう

君といれば他のどんなものも ささいな事に思えてくる
今までのキャリアもわかるけど
ねぇ 何もかも委ねてくれないか
寂しげな街の灯が消えぬ間に I wanna hold you again

明け方の歩道「じゃね またね」と彼女
走り去るTAXI
マンションのベランダに立って手を振る僕
たまらなく寂しい

そして 今日も街は動き出す
行き交う人並み
from sunday night to monday morning
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