面倒な僕らの プライドが邪魔をしている
適当な時間を どれだけ無駄に消耗してるの?
イタイの飛んで行け 壊れたままで
涙を燃料に変えて 今走り出す

一歩進んで また 上がって 全力 ぶちアタッて
笑っていられる事が僕らにとって 目指すべきはずの一番だろ
一丸となり 快感出せ 海岸で張り上げた声は 騒ぎ立て
陸海空 唸りだせ 君に会いに行く

共に歩み続けて来た 道のりは足跡となり
先は見えずとも 確かでずっと 果てなくて

言えない誰にも 自分さえもわからないままで
真実は霞むなら 見せつけて 生きてゆく

雨に濡れた僕 傘は要らない
派手に転んで 負けても構わない
痛みさえも喜んで受けていたい
「何となく」を変えたいから
この手に取る今を 越えたいなら
答えの無い 明日を探しに行こう
頼りない自分に サヨナラしたら
明日は近くなるかも

一人 歩み進んで来たハズの今 君に気付かないフリしてた
僕はどうしようもなくずっと 夢に隠れて…

暗闇は僕に甘い誘いを
青い世界に目隠しするけど
逃げる場所は残されていないから
折れた羽を広げてく

光射して 忘れかけてた景色を映す 雫の中に
揺れる君は そんな僕らにそっと笑いかける

共に歩み続けて来た 道のりは足跡となり
先は見えずとも 確かでずっと 果てなくて
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